8月も終わりに差し掛かかりましたが、まだまだ暑い日が続きますね💦
さて、気温や湿度が高くなるこの時期は、わんちゃん・ねこちゃんの皮膚トラブルや外耳炎が増えやすい季節です。
「最近よく体をかいている」「耳をよく気にしている」「耳のにおいが気になる」など、いつもと違う様子はありませんか?
今回は、夏場に起こりやすい皮膚トラブルや外耳炎について、症状や日頃のケアで気をつけたいポイントをご紹介します。
アレルギーやアトピーなど、もともと皮膚にトラブルを抱えている子は、夏に症状が悪化することもあります。
次のような様子が見られたら注意しましょう。
- 体を頻繁にかいている
- 足先やお腹をなめる
- 皮膚が赤くなっている
- フケやベタつきが増えた
- 独特なにおいがする
- 毛が抜けている、皮膚にかさぶたがある
「少しかゆそうだから」と様子を見ているうちに、症状が広がってしまうこともあります。
そしてもう一つ夏場に特に気をつけたいのが外耳炎です。
耳の中が蒸れやすくなることで、細菌やマラセチアなどが増殖し、炎症を起こすことがあります。垂れ耳や、耳の毛が多いわんちゃんは特に注意が必要です。
こんな症状はありませんか?
- 耳を頻繁にかく
- 頭をよく振る
- 耳が赤い
- 耳からにおいがする
- 耳垢が増えた
- 耳を触ると嫌がる
外耳炎は、原因によって治療方法が異なります。自己判断で市販のイヤークリーナーなどを使うことで、かえって症状が悪化する場合もあります。
トラブルを防ぐためには?
シャンプーや水遊びの後は、皮膚や耳を濡れたままにしないことが大切です。
ただし、耳の中を綿棒などで強くこすると、皮膚を傷つけたり、耳垢を奥に押し込んだりすることがあります。
また、皮膚や耳の状態に合わせたケアが必要な場合もありますので、気になる症状があるときは早めに動物病院へご相談ください。
まとめ
夏は「かゆがる」「耳を気にする」といった症状が増える季節です。
皮膚トラブルや外耳炎は、早めに原因を見つけて適切な治療を行うことで、症状の悪化を防ぎやすくなります。
いつもよりかゆがっている、耳のにおいが気になる、耳垢が増えたなど、少しでも気になる変化があれば、お早めにご相談ください。
暑い夏も、わんちゃん・ねこちゃんが快適に過ごせるよう、皮膚と耳の健康をしっかり守ってあげましょう☺