院長紹介
中川 友輔NAKAGAWA YUSUKE
これまで培ってきた経験と知識を生かし、一頭一頭に寄り添った丁寧な診療を通じて、
飼い主さまと動物たちが安心して過ごせる地域医療を目指してまいります。
皆さまの大切なご家族の健康を、末永くサポートできる存在でありたいと願っております。
経歴
麻布大学卒業後、大阪府の二次診療施設において、一般診療から救急診療・高度医療までを5年間にわたり学びました。その後は、兵庫区の動物病院にて院長代理として7年間、地域に根ざした診療に従事してまいりました。また、神戸市では数少ないスイスの獣医外科学会(AOVET)に所属し、修了認定医として国際基準の整形外科医療を地域に提供しています。さらに、日本獣医麻酔外科学会・日本獣医循環器学会・日本獣医皮膚科学会の正会員として、循環器疾患・皮膚疾患に対しても最新の知見を踏まえた治療を行っております。
所属学会
AOVET(スイス獣医外科学会)/ 日本獣医麻酔外科学会 / 日本獣医循環器学会 / 日本獣医皮膚学会
当院のコンセプト
その子に合わせた
オーダーメイドの治療を
私たちは小さなサインを見逃さず、丁寧な診察と分かりやすい説明を大切にしています。
同じ病気でも、その子の性格や生活環境、体質などによって、最適な治療はまったく異なります。
「この病気にはこの治療」という一辺倒な答えではなく、
その子一頭一頭に合わせたオーダーメイドの治療を提案できるよう努めています。
私たちは、皆さまの大切なご家族が健やかに、そしてその子らしく暮らせるよう、共に支えてまいります。
安心と信頼の医療
人の医療と同じように、動物医療も日々めまぐるしく進歩しています。数年前まで「当たり前」だった治療が、いまでは見直されることも珍しくありません。ウィンザー動物病院では、学会への所属や認定・資格の取得を通じて、常に最新の獣医療の知見をアップデートし続けています。その子にとって最も適した治療を選び抜き、大切なご家族に安心と信頼の医療を提供いたします。
オーダーメイドの治療
常に最新の治療に臨むことは、獣医師として当然のことだと考えています。しかし、学会で提唱される“最新の治療法”が、すべての動物にとっての正解とは限りません。私たちは、その子の性格や生活環境、体質、そしてご家族との関わり方を考慮し、「その子にとって本当に最適な治療」を一緒に探していきます。
それがウィンザー動物病院の信念であり、私たちが日々の診療で大切にしていることです。
当院は「日本動物高度医療
センター(JARMeC)の提携病院」です。
より高度な検査・治療が必要な場合も提携病院として直接ご紹介させていただきますのでご安心ください。